SMWS パートナー・バー
The Last Word
ザ・スコッチモルトウィスキー・ソサエティのパートナー・バー、『The Last Word』は、クライストチャーチの歴史あるニュー・リージェント・ストリート地区にあり、メンバーやウイスキー愛好家にとって欠かせない場所だ。SMWS・ニュージーランド支部の責任者であり、Whisky Galoreの「スピリチュアルディレクター」でもあるマイケル・フレイザー・ミルンは、その理由を次のように語る。
写真:チャーリー・ジャクソン
クライストチャーチのThe Last Word、ウイスキー・バーの主催者兼オーナーであるアレックス・リケッツ氏は、ニュージーランドで唯一のウイスキー専門バーを設立し、さらに2019年以来、ニュージーランドのザ・スコッチモルトウイスキー・ソサエティに関連するあらゆるものの促進に積極的に取り組んでいる。
アレックスは、コーリーとチャールズが率いる経験豊富なチームとともに、The Last Wordの常連客向けに厳選された SMWSリストを用意している。SMWS専用のメニューを用意するだけでなく、メンバーやSMWSに興味のある人の好みや要望を聞いて、個人的な対応を丁寧に行っている。
アレックスとチームは定期的にメニューを変更し、新しいウイスキーが適切なメモとともにリストに追加される。もちろん、リストを閲覧する人にとっては素晴らしい「記憶の助け」になるのだ。
さらに、The Last Wordのチーム全員が SMWS・NZ支部からトレーニングを受け、知識を広げ、国内外で SMWSが提供するサービスや出来事の進化に遅れないようにしている。
The Last Wordの SMWSボトルは、幅広い種類が揃っており、とても見やすく陳列されている。さらに重要なのは、夏の日、にぎやかな歴史的なニュー・リージェント地区の外に座ろうが、それほど天気がよくなかろうが、SMWSのウイスキーを友人と分かち合うために、2階にも3階にも居心地のいい場所がたくさんあるということだ。
グループでカスクNo.48.161を飲みながら、世界について語り合うこともできる:カスクNo.48.161: Relax and have a cuppa、カスクNo.53.434: Tarred and Pickledを飲みながら、ルードゲームやトランプゲームに興じてみてはいかがだろう。 クライストチャーチのThe Last Wordで、ラング・ザ・ラムの香りが漂いますように!
*煙突の煙が長く続きますように
The Last Wordは、このXOコニャック「A Trifle Delightful」を含むSMWSの幅広いボトリングを提供している。
PICTURED: Alex Ricketts, host and owner of the Last Word whisky bar in Christchurch
SMWSのボトルがthe Last Wordのガントリーに並ぶ
マイケル&ステラ・フレイザー・ミルン
『The Last Word』 は、ニュージーランドの SMWS・パートナー・バー 4軒のうちの 1軒だ。他には、ハミルトンの 『Wonder Horse』、ウェリントンの 『Poquito』、ネルソンの 『Kismet 』があります。お願いすれば、ソサエティ のプロモーション・ボトルから少量のサンプルをもらえるだろう。
SMWS・ニュージーランドについて
ウイスキー・ガロアでは、2017年にニュージーランドのSMWS支部の運営を引き受け、専用のウェブサイトを持つ独自のアイデンティティを確立し、メンバー数を約220名にまで増やした。メンバーは主に、パートナー・バーでのテイスティングや、クライストチャーチのウイスキー・ガロア小売店への訪問を通じて参加が可能だ。そこでは、登録した人専用の SMWS ウイスキーの品揃えが用意されている。
メンバーには、<Unfiltered> や当社の アウトターンの詳細、年間を通じてニュージーランド各地の主要都市で開催される数々のテイスティングに関する情報、さらにさまざまなバーや会場で開催される、よりカジュアルな「Drop in for a Dram」イベントなどを掲載した月刊ニュースレターが送られる。
私たちは、2 年に 1 度のウイスキー・フェスティバルに常に SMWS のブースを設けており、夢のウイスキーを試飲した後で新規メンバーを募集している。
そして多くのメンバーが、エディンバラのザ・ヴォルツや、英国内の他のメンバーズ・ルームを訪問している。
SMWS・ニュージーランドの詳細については、以下をご覧ください。 https://smws.co.nz/
写真: the Last WordはSMWSのパートナーバーであることを誇りに思います。